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海上釣り堀のエサは鮮度が大切!おすすめ管理方法とは!?

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海上釣り堀のエサの管理はどうされてますか?

気温が高くなってくる6月から10月頃までは冷凍・冷蔵エサをクーラーボックスからだして常温のまま放置していると鮮度が落ちてしまう。特に気温の高い真夏の炎天下では1時間も放置すれば煮あがってしまう。そのようなエサでは徐々に釣果が下がってくる。。

クーラーボックスからエサを取り出し、いちいちクーラーボックスにしまうのは面倒だ。ただ、その手間を惜しまず常に鮮度の良いエサを使えば釣果の安定に少しは繋がる。一つ一つの積み重ねが釣果に影響してくることを忘れてはならない。

エサの鮮度管理を丁寧にすれば釣果にも結びついてくる。これから私のエサの管理方法を案内しますので、是非参考にしてもらえたら幸いです。

冷凍・冷蔵エサは常にクーラーボックスで管理

クーラーボックスからいちいちエサを取り出すのは手間かと思うが、下記のようなクーラーボックスにプルーフケースをセットすれば簡単に取り出しが可能。

上段のプルーフケースには使用頻度の高いエサをセットし、下段には使用頻度の低いエサやストックしているエサなどを保管する。下段には保冷材や氷を入れておこう。

そしてクーラーボックスのフタはエサを取り出すたびに必ず閉めよう。

エサは事前に袋から出し小分けにする

ハリにエサを付ける度に袋から出していては手返しが悪くなる、予めプルーフケースに小物ケースをセットし、使用頻度の高いエサを上記の画像のように小分けすれば素早くハリにエサを付けることができる。

エサが少なくなれば下段にストックしてあるエサを補充すれば良い。手間だが丁寧にエサの管理をすることはプラスになるはずだ。

おすすめのエサ用クーラーボックス

ダイワ クールラインα2 S 2000 マゼンタ

S2000は同系のダイワのクーラーボックスの中では安価な方。スチロール素材で自重が軽く持ち運びがしやすい。1日釣りするだけならこの程度のグレードのもので十分。サイズはプルーフケース2つが丁度収まるS2000がおすすめ。

ダイワ  プルーフケース PC-1020α 

ダイワクーラーにぴったりフィットする防水ケース。緑色のフタは釣りしている最中には邪魔になるため外して構わない。このプルーフケースはエサの管理で大きな要のアイテムである。ダイワのクーラーボックスを所持している人は是非使ってみて欲しい。
※シマノはこのようなケースは発売されていません。

まとめ

エサの鮮度管理を丁寧にすれば釣果にも結びついてくる。エサの鮮度を保つためにクーラーボックスでの管理はおすすめです。エサをクーラーボックスから出したままにせず、丁寧な管理を心掛けることは釣果に繋がります。小さなことをコツコツ積み重ねることが釣果安定の秘訣。是非参考にしてみてください。

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