はじめに
私が最初に海上釣り堀に行くことになったのは父親からの誘いでした。それまでは釣りと言えば堤防や釣り公園などに時々通っていた程度。そのような方も多いのではありませんか？それから海上釣堀に定期的に誘われましたが何回挑戦しても貧果が続くことに。。それでも少しづつ経験を積むと仕掛けやエサの工夫で徐々に釣果を伸ばすことができました。
その後はベテランアングラーに釣り方を聴いたり、ネットや書籍を見て情報収集し知識向上に注力。そんな努力があってここ数年は安定した釣果を出せるようになり、現在のレベルは100名を越える海上釣堀の釣り大会で3位入賞。単独釣行では同筏内でほぼ竿頭の腕前にまで成長。そして自信を持ってアドバイスできるほどのレベルに達したため当サイト「海上釣堀攻略ナビ」の運営を始めました。
※追記：2018年開催の海上釣堀の釣り大会では1位となりました。
もっと釣果を伸ばしたい方へ
私の釣りの基本としていることは常に新しいものを取り入れ、数回試しても効果がないものは辞め、効果が出たものは継続する。そして同じ失敗を二度と繰り返さないことを軸に望んでいます。釣れない、釣果が安定しないあなた・・毎回同じ釣りをしていませんか？エサ・仕掛け・タックルなどをもう一度見直す必要があるかもしれません。この「海上釣り堀攻略ナビ」を見て"ヒント"や"きっかけ"にしてください。
海上釣り堀に初めて挑戦するビギナーから、釣果を安定させたい中級者向けに私の過去のデータを元に仕掛けやテクニックを紹介していきますので、海上釣り堀で爆釣の魅力を是非体験してください。
まわりの人には絶対に教えたくない私独自の極秘テクニックや初心者でもできる簡単な釣果アップ法などを公開していきます。私のテクニックを全て実行すれば間違いなく今より釣果アップに繋がると自負しています。
海上釣り堀オーナー様へ
海上釣り堀はレジャー性が高く、年々ネット検索数が右肩上がりに上昇し、盛り上がっています。人気のある海上釣堀は休日になると常に満員で予約がなかなか取れないくらいです。その一方で客足が伸びていない海上釣堀もあります。
海上釣堀を訪れる釣り客は様々で、その釣り客すべての要望を叶えることはできませんが、需要のあるジャンルに特化することで客足は伸びていく可能性はあります。例えば初心者の短時間コースやファミリーコース、上級者に需要がある魚種を絞ったコース、自分の腕を試したい釣り大会などの選択肢があります。また、今現在行っている宣伝方法を見直したり、プラスアルファすることで客足を伸ばすこともできます。
スマートフォンが普及した時期からインターネットでの「海上釣り堀」のキーワード検索数は驚くほど右肩上がりです。多くの海上釣堀の宣伝方法はホームページで日々の釣果報告や新聞広告・TVCMが多く、宣伝効果が高いインターネットツールを活用されている海上釣堀は多くはありません。簡単な宣伝方法ですとSNSといわれるインスタグラムやツイッターは手軽ですし、無償です。その他にも僅かな経費でインターネット上に宣伝できる方法もあります。
スマホユーザーにアピールすることで集客アップは可能です。スマホユーザーは若年層だけではなく熟年層までいるので効果は大きいです。是非インターネットを効果的に活用してみてはいかがでしょうか。
業界発展のため、当ホームページで海上釣堀の紹介や相互リンクなども承っていますのでご相談ください。少しでもご協力できれば幸いです。