ここ最近、あるエサで青物を高確率に釣れる方法を見つけた。それは市販されているエサをある時間帯に、ある工夫を加えて使うと高確率でアタリがでることが分かった。
たまたま見つけた方法なのだが、試してみると釣行の約9割の確率でアタリがあり、そのうち約9割釣り上げることができた。期間は5か月間、9回の釣行のデータなので、ある程度裏付けできるものかと思う。基本、このエサを使えば青物を高確率で仕留められることが分かった。
高確率で青物を釣り上げるエサとは
この情報はレアのため当ホームページで一般公開すると自分の釣行に影響が出る可能性が高いため控えさせて頂きますが、ホームページを最初から見ていけばヒントはあります。ぜひ見付けて参考にしてみてください。
エサの加工とは
ただ単に青物狙い用のエサをハリに付けて待つだけの釣り方ではない。
『よくそんな方法で喰ってきたね』と言われてしまいそうな方法である。何度まわりにこの話をしても、試そうともしないし何を言っているのかと思われてしまうくらい。釣れている人間の言うことでも信用されない意外な方法なのである。
有効な棚とタイミング
この情報は各地の海上釣り堀で試したわけではないので、どこでも通用するかは不明である。生け簀の水深、大きさ、使うタイミング、仕掛け等の様々な要因が重なることで釣果が出ている面がある。
何度も繰り返し試した結果、棚は水深が手前8m~中央約10mの生け簀で、6.5mに設定するとアタリが出やすいことが分かった。
ちなみに棚は非常に重要である。棚が合っていないときの釣果は不安定となる。青物の棚は時間と狙う魚種によって変更することが大切。青物の釣果が安定しない方は参考にして欲しい。
※今回、タイミングについては非公開にさせて頂きます
エサと使い方次第の工夫で可能性は広がる
海上釣り堀のエサはとても奥が深い。釣具店で市販されている一般的なエサもあれば、自然海にないものをエサの素材にしたりと様々である。
まだまだ知られていない爆釣できるエサはあるはず。ご覧の皆さまも試行錯誤を繰り返し、新たな釣り方を模索してみてください。